王金平・立法院長の来月初めの訪日日程がほぼ決まり、千葉県では食品の安全管理体制を視察するもよう。立法院台日交流聯誼会会長を務める、与党・国民党の李鴻鈞・立法委員によると、王金平・立法院長が4月6日から9日まで日本を訪問するスケジュールがほぼ決定した。
王・立法院長は先ごろ、昨年10月の双十国慶節に日本の議員数十名が来台したが、その後、中華民国台湾から政府上層部の訪日が行われておらず、昨年12月に日本で第三次安倍内閣が成立後、日本側からの要請もあると今回の訪日のいきさつを説明している。
李・立法委員によると、王・立法院長の日本滞在中のスケジュールはほぼ決定、台湾で最近、日本で生産された食品の放射能汚染に関する不安が広がっていることから、特別に千葉県を訪れて食品の安全管理状況を理解する日程を盛り込んだ。王・立法院長は、台湾の消費者に代わって現地で視察するに等しい。
王・立法院長らはまた、日華議員懇談会の平沼赳夫会長、衆参両院の正副議長、自民党と民主党の代表らを表敬訪問し、観光や経済面での議題について意見交換するという。