外交部の林永楽・部長が、アジアインフラ投資銀行(AIIB)参加は望むが、矮小化は受け入れないと強調した。中国大陸が設立を提唱するアジアインフラ投資銀行には、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアなどの参加表明が相次いでいる。この銀行に台湾が加わろうとした場合、中国大陸主導での銀行設立であることから、参加名義が台湾にとって大きな問題になると指摘されている。
外交部の林永楽・部長は27日、報道陣に対し、「我々は参加の意向を表明するが、矮小化は一切受け入れない。どのように参加するか、その地位はどうか、待遇や名称はどうなるか、すべて対話を通じてつめていきたい」と述べている。具体的にどのような名義での参加を目指すのかについて、林・部長はすべては対話で決めると述べるにとどまった。