ボアオ・アジア・フォーラムに出席する蕭万長・前副総統が28日に中共の指導者、習近平氏と会談する模様だ。
蕭・前副総統は26日夕方、「両岸共同市場基金会」名誉董事長の名義で代表団を率いて中国大陸に向かった。
中国大陸が主導する国際的なNPO、ボアオ・アジア・フォーラムの年次総会は26日から29日まで中国大陸の海南島で行われている。「アジアの新しい未来、運命共同体へ」というテーマで行われる今年の年次総会では、78のフォーラムが開催され、マクロ経済学、地域統合、産業転換、技術革新、政治及び安全保障、社会生活などの議題について話し合われる。主催者によると、今年の年次総会に参加する各国の指導者は過去最多だという。
両岸共同市場基金会の陳徳昇・執行長は26日、蕭・前副総統は28日午前、開会式の前に習近平氏と会談すると明らかにした。陳・執行長によると、蕭・前副総統は29日にシンガポールのリー・クワンユー元首相の国葬に出席するため、28日の午後あるいは夕方にボアオから直接シンガポールに向かうという。