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台湾鉄道、新型車両購入10年計画を発表

  • 22 March, 2015
  • Editor
台湾鉄道、新型車両購入10年計画を発表
台湾鉄道、新型車両購入10年計画を発表

台湾の在来線、台湾鉄道の経営母体、台湾鉄路管理局は22日、近日中に、新型車両購入の10年計画を始動することを明らかにした。この計画では、1,077億元を投入して、各種列車車両1,037両を購入する予定で、2024年までには、127両の気動車、600両の長距離列車、520両の通勤列車、60両の支線用ディーゼルカーが新しく購入される。

台湾鉄道は現在、2,200両あまりの列車を所有しているが、5分の1はすでに30年を超えており、なかでも、莒光号(急行に相当)の車両は40年を越すものが多い。近年、運輸量が急速に成長しており、台湾鉄道は、毎日平均のべ60万人を超す利用客がある。老朽した列車を使い続けて対応しているものの、運営やメンテナンスなどの課題が山積みとなっているのが現状だ。

台湾鉄路管理局では公開入札による一括購入、分割納品の方式を採用して、運輸と観光、双方のニーズに対応する。また、2020年に南廻線の電化工事が完了し、台湾全土の鉄道が電化されることを考慮して、ディーゼル気動車は45両のみにとどめ、電気式気動車を82両購入する。これにより、支線の列車を一新して観光ニーズに応えるほか、老朽化した莒光号や自強号(特急に相当)などの列車も徐々に淘汰、台湾東部、花東線複線化完了後のニーズに備える。

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