22日、新北市翡翠湾で、万金石マラソンが開催された。万金石マラソンは、台湾で唯一、国際陸上競技連盟(IAAF)から、ブロンズラベルの認定を受けた国際ロードレース。国内外から、1万2千名を超えるランナーが参加した。大会では、12カ国の世界的な選手、24名を招待して、大会を盛り上げた。
マラソンは早朝6時半にスタート、新北市の朱立倫・市長、体育署の何卓飛・署長、「鳥人」と呼ばれた男子棒屋外高跳びの世界記録保持者であるIAAFのセルゲイ・ブブカ・副会長らが見守る中、ランナーたちが一斉にスタートした。
朱・市長は、あいさつで、万金石マラソンは、台湾がオリンピック級のマラソン大会を目指す一里塚であるし、台湾は、世界的に見ても、とてもマラソンがさかんである、と話して、ランナーたちに、海岸線に面した美しいコースをたっぷりと楽しんでもらいたいと呼びかけた。また、今後、万金石マラソンのラベリング認定を、現在のブロンズラベルからシルバーラベル、そして、最高水準のゴールドラベルにまで引き上げることを目標にして、万金石マラソンを世界で最もすばらしいマラソン大会にしていきたいという抱負も語った。
大会の結果、男子フルマラソンでは、上位3位がすべてケニアの選手。優勝選手が2時間13分14秒、2位の選手が2時間15分51秒で、ともに大会記録の2時間17分17秒を破る快挙。女子フルマラソンでもケニアの選手が2時間39分32秒で優勝した。台湾の選手の中では、男子では何盡平・選手が2時間30分16秒でトップ、女子は陳雅芬・選手が3時間08分32秒でトップだった。