アジア国際切手展が7年ぶりに台湾で開かれる。20日は中華民国の郵便の日、郵政節。第68回郵政節の活動が台北市内の中華郵政ビルで行われた。中華郵政公司は台湾にあわせて1324カ所の拠点を持ち、職員は2万6000人。
中華郵政の翁文祺・董事長は、中華郵政は企業としての責任と思いやりの精神を示すため、過去1年に、一人暮らしの高齢者を延べ6万3000人見舞った他、南部・高雄市大樹郷の小規模な農家に協力して、ライチの販売を行ったと強調した。この取り組みは今年さらに台湾全域に広げるという。
翁・董事長はさらに、「4月24日には7年ぶりにアジア国際切手展が台湾で開かれる。展示会には25から30の国が参加する」と明らかにした。
中華郵政は過去1年、若者をひきつける取り組みを行っている。昨年4月には、スマートフォンの無料通話アプリ、ラインで使用するスタンプを発行、530万人が利用した。また、昨年9月には、染付けの磁器をデザインした郵便切手を発行、『染付け磁器』という大ヒット曲の作詞家とコラボレーションしてサイン会を開いた。