「台北国際自転車展、および台北国際スポーツ用品展」が18日から21日にかけて台湾北部、台北市にある世界貿易センターの南港展示ホール、一号館、二号館で開催されている。国内外の企業1457社が出展、海外から1万人以上のバイヤーが参観に訪れると予測されている。
馬英九・総統は、開幕式であいさつし、「自転車に関して言えば、現在、中華民国が作った産業のサプライチェーンは世界市場で重要な役割を果たしている。生産量は世界有数のエコノミーである、中国大陸、インド、ブラジルに次いで世界で第4位だが、中華民国台湾の人口はわずか2300万人。このような成果があげられたのは容易なことではない。最も重要なのは、われわれの生産額が中国大陸に次いで世界第2位だ。輝かしい成果だといえる。」と、台湾が自転車製造業であげた成果を喜んだ。
馬・総統によると、2014年自転車による輸出は17億2100万ドルに達し、一台当たりの価格は459ドル。これは、台湾が製造した高級自転車は海外で高い人気を得ていることを示している。台湾の自転車製造業は95%が中小企業。台湾自転車輸出業同業組合の羅祥安・理事長は、昨年、台湾の自転車製造業が輝かしい成果をあげた。今年1月と2月の輸出は、昨年同期比で9%成長。台湾の自転車製造業はすでにイノベーションによる高品質な産業へと変わり、明るい前途にあるとしている。