日本の囲碁界で活躍する台湾出身の謝依旻・女流名人が8連覇を達成した。
謝依旻・女流名人に鈴木歩六段が挑戦した「第27期女流名人戦三番勝負」の第2局は11日、京都市で行われ、4日の第1局で先勝していた謝・女流名人が連勝、防衛を果たして8連覇を達成した。謝・女流名人は自身のもつ女流棋士タイトルの連覇記録を更新すると共に、通算タイトルの最多記録を20に伸ばした。
謝・女流名人は今年1月には女流棋聖戦で3連覇しており、今月24日には東京で就位式が行われる。
日本棋院の東京本院に所属する25歳の謝・女流名人は、台湾出身の黄孟正・九段の門下で、「女流本因坊」では2007年から2012年にかけ6連覇、「女流名人」では2008年以来8連覇しており、女流棋士として唯一、満60歳以降あるいは引退後に「名誉女流本因坊」、「名誉女流名人」を名乗る資格を得ている。