台日漁業委員会が八重山北方三角水域及び特別協力水域における操業ルールを改正。台湾の対日本窓口機関・亜東関係協会と、日本の対台湾窓口機関・交流協会は4日から6日まで、日本の東京で、台日漁業委員会第四回会合を開いた。
外交部が7日午後に発表したプレスリリースによると、双方が関心を寄せる八重山北方三角水域及び特別協力水域での操業ルール改正で合意した。昨年1月23日と24日に行われた第三回会合で定めた、台日漁業協定適用水域における操業ルールである「エリア別」、「時間別」のルールを基礎に、必要な修正を行ったとのことで、修正内容は双方の漁業者の操業の利便性とトラブル回避をいっそう確保するものだということ。
具体的には、八重山北方三角水域では従来の、日本側の通報を受けてから、漁船と漁船の距離4マイルを保つという作業方式を、昼夜交代方式に改める。また、台湾の漁船の延縄漁と、小型の漁船の操業のいずれにも配慮し、特別協力水域の北方海域では、夜間、西から東に向けて網を入れる方式を加えた。
8月から翌年3月まで、延縄漁船は網を入れる前に、同水域で小型の漁船が操業しているのを発見した場合、適切な間隔をとり、漁業協定の友好的かつ互恵の精神を示すということ。