中央政府主催の台湾ランタンフェスティバルが5日夜、台湾中部、台中市烏日台湾高速鉄道特定エリアで正式に始まった。馬英九・総統は行政院の毛治国・院長、交通部の陳建宇・部長、台中市の林佳龍・市長に伴われて出席し、ランタンフェスティバルの点灯式を行う。
3月5日は旧暦の1月15日、台湾では「元宵節」と呼ばれ、台湾各地でランタンフェスティバルが行われる他、「元宵」という甘くない具や餡が入っている団子を食べる風習がある。
台湾ランタンフェスティバルは各地持ち回りで開催され、今年は台中市で行われている。メインランタンはこれまでで最も高い高さ23.4メートルで、4日に行われた点灯のリハーサルでは、コンピューターで制御された25万個以上のLEDによって、金色のメインオブジェが一瞬で光り輝き、夜空を照らした。
アメリカのドキュメンタリー・チャンネル、ディスカバリーチャンネルが、世界で最もすばらしいお祭りの一つとしている台湾ランタンフェスティバルは、今年三つの展示会場に分かれている。開幕式のパフォーマンスには日本の名古屋と北海道からのパフォーマンス団体も加わり、交通部では今年、のべ800万人を引き付けられると見込んでいる。台湾ランタンフェスティバルは15日まで行われる。