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朱・国民党主席、党内団結呼びかけ

  • 02 March, 2015
  • Editor
朱・国民党主席、党内団結呼びかけ
馬・総統と王・立法院長

与党・国民党の朱立倫・主席が、党内の団結を呼びかけた。国民党は2日、国民党シンクタンクで、立法と行政部門のシンポジウムを行い、馬英九・総統が慣例にしたがって出席した。

国民党の朱立倫・主席は玄関で馬・総統を出迎えて握手を交わした。先週、朱・主席は、国民党が一昨年、王金平・立法院長の党籍を剥奪したことについて争われている裁判は引き継がないと決定、当時、党籍剥奪を主導した馬・総統はこれに一党員として反対する声明を発表するなど、不仲説が広がった。

2日にこの二人が握手したことで、不仲説はひとまず否定されたことになる。朱・主席に案内されて会場入りした馬英九・総統はまた、王金平・立法院長を見つけると進んで握手を求め、二人ががっちりと握手を交わすと会場内から大きな拍手が起きた。

朱・主席も王・立法院長と握手し、その後行った挨拶では、「皆が一堂に会しており大変うれしい。行政と立法が力を合わせて、国民に有利な法案を多く通してほしい。国民を中心に据えて、わだかまりを捨てよう。国民に有利なことならば、国民党は常に国民とともにある」と述べた。朱・主席はそして、「党は家族だ」と強調、「家族間には異なる意見や考え方もあるが、互いに尊重して意思疎通をすることで、最大公約数が得られる」と訴えて、党内の団結を呼びかけた。

同シンポジウムでは、立法委員などから、王金平・立法院長の党籍問題に対する馬・総統の態度を批判する意見も出された。

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