台湾の北の空の玄関口、台湾桃園国際空港は第3期航廈(ターミナル)の建設を計画している。同ターミナル建設などの拡充計画のため、5.5ヘクタールを占める航空科学館は解体されることに。屋外で展示されていた航空機18機は2月28日、桃園海軍基地での一時保管のため搬出が始まった。歴史的な航空機のため、将来新設される航空科学館で再び公開されるということ。
初日の28日には、かつて蒋介石・元総統のために使用され、「美齢号」(美齢は蒋介石・元総統の夫人、宋美齢・女史の名前)と名付けられた、DC-三信天翁式空運機などが搬出された。搬出を聞きつけた航空ファンらが集まり、写真を撮る姿が見られた。