水不足が深刻になっていることから、台湾北部の新北市、桃園市、新竹県など9つの県と市で26日より第二段階の給水制限措置がとられている。経済部水利署によると、第二段階の給水制限措置は過去13年で二度目のもので、新北市の林口及び板橋・新荘地区、桃園市、新竹県・市、中北部の苗栗県、中部の台中市、彰化県北部、南部の台南市と高雄市が対象。
毎月水を使う量が1000度を超える大口利用者に対して、5%から20%、給水を制限する。工業用が5%、非工業用は20%の制限。対象は5726件の利用者で、プール、サウナ業者などが大きな影響を受けることになる。第二段階の給水制限の場合、一般の市民生活に影響はないが、第三段階となった場合は、地区別に順次断水したり、一定時間の断水措置などとなることから、入浴や台所仕事のためそれぞれ貯水しておく必要が生まれるという。