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故宮南院、12/28にソフトオープン

  • 25 February, 2015
  • Editor
故宮南院、12/28にソフトオープン
12/28にソフトオープン

国立故宮博物院の南部分院、南院が12月28日にソフトオープンする。最初の三ヶ月は入場無料となるという。

故宮博物院は25日、旧正月連休明けの新春会を催し、馮明珠・院長が故宮博物院の昨年の運営状況と新年度の重要な業務を説明した。

馮明珠・院長によると、昨年、故宮博物院の入場者数はのべ540万人となり、前年より20%成長した。そのうち、団体客の入場は前年とほぼ同じだったが、個人客が大幅に増えたという。また、海外の入場者では、中国大陸からが最も多く、続いて、日本、韓国という順となった。いずれも前年同期比で成長を見せた。

一方、故宮博物院を参観した台湾の学生も著しく増えており、学生の参観(学生証提示が必要)を無料にする故宮博物院の政策が功を奏したことが伺える。

馮明珠・院長は、今年、最も重要なのは、台湾中南部の嘉義県に、10年の月日、台湾元71億元(日本円約268億円)の巨費を投じて建設した国立故宮博物院の南部分院、南院が竣工し、オープンすることだと指摘、「南院の建設は南北の文化と富の均衡化を図るためだ。2004年に行政院で建設計画が決められ、2008年に完成する予定だったが、5代の院長を経て私の代になった。歴代の院長はいずれもこの南院の建設に大きな力を入れていた。この南院はようやく12月28日にソフトオープンする。」と明らかにした。

なお、南院のハードウエアとソフトウエアの75%が完成、予定通りに開館できる見通しとなっている。国立故宮博物院は十大展示会を企画している。

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