馬英九・総統が、新たな年の経済に期待した。24日は旧正月明けの初日で、総統府では旧暦新年の初顔合わせが行われた。馬英九・総統は、台北株式市場の旧暦の昨年最後の取引日、大納会の大引けでは大納会としては過去15年で最も高い平均株価になったこと、昨年の台湾の経済成長率が3.74%に達したこと、そして所得格差も縮小したことに触れて、「大変うれしい」と喜んだ。
その上で、馬・総統は、「今年も皆で努力したい。経済はさらによくなるだろう。我々はすべきことをすべてしっかりと行い、昨年を上回る成果を挙げよう」と話した。
呉敦義・副総統も、政府のさまざまな取り組みの成果が出始め、国民はそのメリットを享受するようになるとし、台湾海峡両岸が平和で安定した関係の発展を保ち、社会的正義と調和がさらに進むことで、国家繁栄と富の均衡、永続的な発展が実現できるよう期待した。
なお、24日には与党・国民党でも旧暦の新春顔合わせが行われ、朱立倫・主席は、国民党はこれまで以上に団結、協力して、末端の同志たちを呼び戻し、若者の支持を獲得していかねばならないと強調した。この顔合わせでは、朱・党主席、馬英九・総統、呉敦義・副総統、王金平・立法院長らがそろい、団結ぶりをアピールした。