台湾の旧正月は、農暦正月五日(今年は2月23日)までが一般的。すでにUターンラッシュが始まっている。交通部国道高速公路局によると、22日午後、北上する高速道路に車が集中し、国道1号の大里から西螺、北斗から埔鹽、台中から后里、新竹から湖口が渋滞、国道3号は斗六から南投、草屯から霧峰、和美から苑裡、後龍から香山,関西から鶯歌などが渋滞した。
交通部国道高速公路局交通管理組の張崇智・科長によると、上記の区間での時速は約40キロ、午後3時、乗車人数の制限が解除された後に車の量が増えた。最も渋滞の激しい区間では、時速30キロの状況も見られたという。
交通量に関しては、21日は過去最高の322万台を記録したが、22日は南下する交通量が減少したため、全体としては、若干少なめの300万から320万台となる見通し。とはいうものの、21日の深夜から22日早朝6時にかけて、通行料金が無料となっていた時間帯に、のべ51万台の利用があった。これは年平均の16万台の3.2倍で、今年の旧正月最高。無料時間帯は交通量の過度の集中を回避するためだが、この成果が現れたといえる。