中華民国台湾とグアテマラが移民業務と人身取引防止協力協定を結んだ。内政部移民署とグアテマラ共和国の内務省はグアテマラ時間の17日午前、グアテマラの国立文化宮国旗ホールにおいて、「移民業務と人身取引防止協力協定」に調印。中華民国の孫大成・駐グアテマラ大使と、グアテマラの内務大臣が署名した。
中華民国台湾がこの協定を結んだラテンアメリカ国家は、ホンジュラスに続いて二カ国目で、中華民国台湾とグアテマラは今後、移民業務、国際的なテロに関する情報、人身取引防止の面でより緊密な協力関係を推進していくことになる。
移民署の莫天虎・署長によると、中華民国台湾はアメリカが発表している人身取引に関するレポートで、人身取引撲滅への取り組みで5年連続、トップレベルと評価されている。この優れた成績はアジアでは中華民国台湾と韓国のみ。
莫・署長は、中華民国台湾はモンゴル、インドネシア、ガンビア、ホンジュラス、ベトナム、パラグアイ、アメリカ、ソロモン諸島、ベリーズ、セントクリストファーネービス、日本の11ヵ国とこの協定もしくは覚書を結んでおり、これらの国々と人身取引などの犯罪取り締まりに努めていると話している。