クウェートで行われていた卓球の国際大会、クウェートオープン男子ダブルスで、中華民国台湾の黄聖盛・選手と江宏傑・選手のペアが15日、中国大陸の強豪を破って見事優勝した。この大会はITTF国際卓球連盟のワールドツアーの一つで、黄・選手と江・選手のペアにとって同ツアー大会優勝は初めて。
相手は中国大陸の許昕・選手と張継科・選手。許・選手は現在男子シングルスの世界ランキング1位、張・選手は4位という強豪だったが、黄聖盛・選手と江宏傑・選手のペアは、11対8、11対7、3対11、13対11で快勝。二人は学生時代には多くの国際大会で優勝経験があるものの、2011年のポーランドオープンで準優勝して以来、計7回の準優勝をしながら優勝は一度も果たせなかった。
黄聖盛・選手は、中国大陸の強豪ペアを破っての初優勝はまったく考えていなかったと驚き、「大変うれしいしほっとした。帰国してゆっくり旧正月を過ごしたい」と話した。