水不足が深刻化しており、空軍が人工的に雨を増やす取り組みを行っている。台湾本島の西側では水不足が深刻になりつつある。このため、15日夜には空軍のC-130H型輸送機が2機、8トンの水を積んで南部・屏東県の基地から出動、中部から北部の苗栗県、新竹県の沿海地域に向かい、降雨を促す作業を行った。
気象データが前線の接近を予測し、16日未明に降雨の条件が整うと見られたことから行われたもので、人工降雨のための夜間の作業は大変珍しいということ。空軍では、これにより、石門ダムに効果的に雨が降り、水不足の緩和に役立てばと話している。