在来線、台湾鉄道(台鉄)の運転士が14日、人手不足による超過勤務の問題、および踏切の設備更新遅延問題に抗議して踏切を通過した際、スピードを時速60キロメートルまで落として走行したため、14日のバレンタインデー、列車の遅れが発生、乗客約6万人あまりがその影響を受けた。
馬英九・総統は15日、踏切の安全問題と人手不足の問題、二つとも改善できる項目だとし、台湾鉄道が早急に運転士の組織とコンセンサスに達し、列車を通常通りに運行するよう、行政院に指示した。
行政院の孫立群・報道官は、毛治国・行政院長は旧正月前、乗客に迷惑と不便をかけたことに対して陳謝すると共に、交通部に対して台湾鉄道の労使紛争を調停して旧正月期間中の旅客輸送を順調に行うよう指示したと明らかにした。
交通部の陳建宇・部長によると、台湾鉄路管理局は16日、台湾鉄道全国列車運転士聯諠会の代表と話し合いを行い、交通部の曽大仁・次長も台湾鉄道の人力問題について、行政院人事総処と意思疎通を行うという。