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馬・総統:正体字は台湾の誇り

  • 11 February, 2015
  • Editor
馬・総統:正体字は台湾の誇り
馬・総統、台北書物展を参観

馬英九・総統が、正体字を誇りにしていると述べた。2015年の台北国際ブックエキシビションが11日から六日間、台北市の世界貿易センターの一号館と三号館で開催されている。今年のテーマ国はニュージーランドで、開幕セレモニーではニュージーランドの先住民族マオリのダンサーたちによるパフォーマンスが行われた。

馬・総統はあいさつの中で、「台湾では毎年4万2千冊の新刊書が出版されており、100万人につき新刊書を1800冊所有するとの割合になっている。この割合は、世界の国・地域の中で、イギリスには及ばないものの、スロベニアと並んで世界で2位だ。また、台湾では図書館カードを持っている人は、約人口半分の1200万人に上っている。つまり2人に1人は持っているということだ。これは驚くべき数字だ。」と、台湾の出版業と読書の現状を説明した。

馬・総統はさらに台湾で使われている漢字、正体字にも触れ、「周知の通り、台湾では正体字を使っている。中国大陸が使っている簡体字とは異なる。簡体字を使用している人は13億人以上いる一方で、正体字を使用している人はわずか4千万人だが、私が総統に就任して以来、台湾を訪れた中国大陸の人々から正体字に苦労したという話はひとつも聞かない。中華民国台湾は正体字を使用する最も主要な華人社会となった。我々はこの重要な伝統を守り続けたい。」と述べた。

馬・総統はニュージーランドのパビリオンを参観、イギリスの文学賞を受賞したニュージーランドの作家、エレノア・カットン(Eleanor Catton)氏の著書『ルミナリーズ』などを購入した。

今年の台北国際ブックエキシビションには、67の国と地域から400名を超える作家が出席。今年から若い世代の入場を増やすため、18歳以下の児童、生徒は無料、18歳以上の学生も学生証を提示することで、一般の入場券台湾元100元が半額の50元になるという。

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