日本の北海道の札幌雪まつりで、台湾北部、台北市にある道教の廟、行天宮の大氷像がお目見えしした。
毎年のべ200万人あまりの観光客が訪れる日本の冬を代表するイベントの一つ、札幌雪まつりが5日、開幕した。今年、中華民国の日本における大使館にあたる台北駐日経済文化代表処は、大通公園会場にある毎日新聞広場で、三国志の英雄、関羽を祀った廟、行天宮をモデルとした大氷像を展示している。
行天宮氷像の開幕セレモニーが5日午前に行われ、中華民国の日本における大使に相当する沈斯淳・日本駐在代表、台北駐日経済文化代表処札幌分処の陳桎宏・処長、氷像を共同制作した毎日新聞社の関係者らが出席した。
66回めとなる今年の雪まつりは、大通会場など全部で3つの会場に、あわせて207大小様々な氷像が展示される。行天宮の大氷像は、高さ10メートル、幅18メートル、奥行き16メートルという壮大なもので、1本135キロの氷で出来た柱を800本使って作成された。
4日夜、開幕に先駆け、大通り公園の氷像がライトアップされた。透き通った氷像がまばゆく光り、幻想的な姿となった「行天宮」の氷像を目にした日本の観光客はその美しさに感動、「台湾にはまだ行ったことないけれど、是非行ってみたい」と話していたという。