4月5日は墓参りを行う清明節。台北市内のバス会社3社は、台北市民の生活の足、MRT(台北新交通システム)の駅などから墓地まで無料シャトルバスを3月22日、23日、29日、30日の土日、そして、3連休となった4月4日から6日の計7日間運行した。
バス会社によると、7日間で運行本数は1万6476本、利用者は延べ77万5843人と、いずれも過去最高となった。原因は、清明節の2週間前の週末から、お墓参りをする人が増えたこと、また墓地付近の道路は通行制限がされており、短い間隔で運行する無料バスの利便性が注目され、自家用車でなくバスを利用する人が増えたことだという。
バス会社が利用者に行った調査で満足度が95.32%に達した。また、車内で無料で提供したコーヒー、烏龍茶、緑茶なども好評で、合計で31万337杯提供されたほか、お墓参り道具も、延べ6502回貸し出されたという。