台湾出身の元大リーガーが、日本のプロ野球独立リーグ、四国アイランドリーグプラスでプレイする。現在26歳の林哲瑄・選手は2007年にアメリカに渡り、2012年にはボストン・レッドソックスで大リーガーとなった。その後、ヒューストン・アストロズに移籍、テキサス・レンジャーズともマイナー契約を結んだが、結局大リーグでの試合はレッドソックス時代の9試合のみで、その後はマイナーリーグでプレイ、昨年はピッチャーへの転向を命じられ、今年1月に自由契約となった。
この林・選手がこのほど、日本の四国アイランドリーグプラスの高知ファイティングドッグスに入団することが決定。林・選手によれば、3月初めに合流することになる。昨年ピッチャーへの転向を余儀なくされた林・選手は、本来の外野手としてのプレイを望んでおり、再びバッティングで勝負できることにやる気を見せている。
また、ファイティングドッグスには、やはりアメリカ大リーグのマイナーリーグで昨年までプレイしていた、蒋智賢・選手も加わることが明らかになっている。二人のエージェントの陳徳倫氏は林哲瑄・選手について、独立リーグで活躍して日本プロ野球の球団の目に留まればいいし、台湾プロ野球に加わるかどうかは6月のドラフト前に決めればよいと話している。