台湾の13歳の少年が、ヨーロッパ最大規模のジュニア・テニス大会で優勝した。この大会、レ・プティット・エースはフランス南部のタルブで行われた。12歳から14歳までの男女が参加する大会で、毎年7000人あまりの選手が出場する。プロテニス界で活躍する選手たちの多くが、ジュニアの時代にここで頭角を現すという。
台湾の曽俊欣・選手は1日、男子シングルスの決勝戦で、同じく13歳のロシアの選手と対戦、ゲームカウント6-4、6-1で快勝して見事優勝した。レ・プティット・エースが始まってから33年で、アジアの選手が優勝するのはこれが初めて。
フランス通信社は、曽・選手は、かつてこの大会に出場したスペインのラファエル・ナダル選手の後を継ぐだろうとして、未来のテニス界での大活躍に期待した。