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ニワトリの鳥インフル感染数はなお増加

  • 31 January, 2015
  • Editor

行政院農業委員会動植物防疫検疫局は31日、台湾における鳥インフルエンザの最新状況を発表した。30日時点でサンプル検査を行った家禽類の飼育場は累計で641ヶ所、H5亜型の感染が確認されたのは601ヶ所。このうち、処分を終えた飼育場は538ヶ所、処分された家禽類は179万羽近くに及んでいる。

 

動植物防疫検疫局の張淑賢・局長によると、殺処分された家禽類179万羽の内訳はニワトリが71万2000羽、アヒルが10万5000羽、ガチョウが97万羽で、ガチョウが最も多くなっている。また、水禽類のアヒル、ガチョウにおいては、新たに飼育場のサンプル検査が必要となる状況は減りつつあるが、ニワトリについては依然、毎日6ヶ所から7ヶ所増えており、予断の許さない状況だという。

 

動植物防疫検疫局の張・局長は「ニワトリについては今後も注意深く監視を行っていく。養鶏場は一カ所で飼育しているニワトリの数が多い為、養鶏場自体の数は少なくても、処分する数は依然増加中だ」と話した。

 

動植物防疫検疫局は、全ての家禽類の飼育場に対し、感染防止と消毒を必ず行うほか、飼育場に入った全ての車両について、感染防止ステーションで車輪、運転手の長靴、アクセル、ブレーキなどを消毒すること、また家禽類や卵、資料などの運搬車両は飼育所付近で積み下ろしする前後に必ず清潔にすることを徹底するよう求めている。また、全ての家禽類について、処理場に持ち込む際には健康証明書の提示が必要だという。

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