両岸経済合作委員会(経合会)の第7回定例会議が29日から台北で行われている。
台湾側の召集人を務める海峡交流基金会の施恵芬・副董事長は、あいさつの中で、海峡両岸の経済協力発展は重要な時期を迎えているとして、「いかにしてチャンスをつかみ、困難を克服し、チャレンジに向き合うのか。グローバル市場における競争に共同で立ち向かい、両岸で世界の市場に進出するという目標を達成するために、両岸が戦略的な協力体制をつくり、優位性を生かして相互補完していかなければいけない。」と述べた。
施・副董事長はさらに、両岸は商品貿易協定、紛争解決メカニズムに関する交渉を早期に妥結して両岸の経済、貿易面での交流を進めるのによりよい環境作りのために努力するよう呼びかけた。
中国大陸側の召集人を務める海峡両岸関係協会の鄭立中・副会長は、あいさつの中で、両岸が経済協力の制度化のスピードを早め、両岸の経済協力の拡大に向け努力し、より多くの両岸の人々、特に社会的に弱い立場にいる人や中小企業がより多くのメリットが得られるよう希望すると述べた。