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全国エネルギー会議、総統「全て放棄せず」

  • 26 January, 2015
  • Editor
全国エネルギー会議、総統「全て放棄せず」
総統:どのエネルギーも放棄せず

全国エネルギー会議が26日から二日間、台北市内の台北国際会議センターで開催されている。学術研究機関、産業、社会、政府の代表ら173人が出席し、台湾のエネルギー供給源の問題を討議。この会議はインターネットで中継され、ネットユーザーも意見を書き込むなど、会議に参与できる。

全国エネルギー会議の開催は、馬英九・総統が2014年4月27日に第四原子力発電所の密封保存を決定したのと同時に約束したもので、電力の十分な供給確保が目的。

馬・総統は開会のあいさつで、台湾はエネルギーを輸入に頼っており、どのエネルギーも簡単に放棄すべきではないと訴えた。馬・総統は、「島国である中華民国台湾は電力供給網が独立しており、隣国から電力を輸入することができない。エネルギーの98%は輸入に頼っており、十分な電力の供給を確保するため、石炭、石油、天然ガス、原子力、風力、太陽光エネルギーなど、どのエネルギーも放棄すべきではない」と主張した。

馬・総統は、エネルギーの組み合わせを決定するための五つの前提を提示。それは、量的に十分であること、経済的であること、供給源が確保できること、永続的に供給できること、クリーンであること。馬・総統はこれらの条件を満たすのは容易ではないとして、参会者が2日間の会議で客観的な事実を十分確かめ、意見の隔たりを縮小するために努力するよう呼びかけた。

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