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台鉄局長専用車、「進化1001号」に変身

  • 27 January, 2015
  • Editor
台鉄局長専用車、「進化1001号」に変身
台湾鉄道のSFテーマ列車

交通部台湾鉄路管理局(台湾鉄道、台鉄)局長専用車両「台鉄一号」が26日にSFをテーマにする「進化1001号」列車に変身した。デザイナーAkiboさんが手がけた鉄道マニアの宇宙人、Mr.tenとMiss.oneが車掌を務めたこの列車は27日から平渓線(台湾北部の新北市)、内湾線(新竹)、集集線(台湾中部の南投県)の三つのローカル線で運行される。

ニックネーム、「台鉄一号」の気動車DSC1001は1998年日本から購入したもので、2000年、局長の専用車に改修された。車内には会議室が設けられ、コンピューター、プロジェクター、プリンター、テレビ、机、冷蔵庫、電子レンジなどの設備も完備され、遠隔会議ができ、車両の周りを監視できる防犯カメラまで取り付けられている。

乗客にさらに面白い列車の旅を提供するため、台湾鉄路管理局の周永暉・局長は昨年5月、この単独で走行できる列車を、SFをテーマにする、ラッピング列車に変えることを決定した。その経緯について、周永暉・局長は、「この列車は台湾鉄路管理局の局長の専用車だった。工事現場、または業務を視察するために台湾を一周するときに使用していた。昨年5月11日、当時の交通部の葉匡時・部長との平渓線、および深澳線への視察が最後だった。その後、列車の改修を始めた。本日、『進化1001号』として再スタートした。列車の番号は1001だから『進化1001号』と名づけた。車体には鉄道のファンである宇宙人、Mr.tenとMiss.oneが描かれている。」と説明した。

「進化1001号」は27日から2月3日まで平渓線、2月5日から12日まで内湾線、2月14日のバレンタインデーからは集集線で運行される。台湾鉄道が決まったテーマの列車を運行するのは初めて。この列車に席は20しかなく、立ち客を60人収容できる。乗客は台湾元88元(約日本円330円)で一日乗車券を買えば、台湾鉄道のこの三本の支線を自由に利用することができるが、このラッピング列車に乗れるかどうかは運次第だ。

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