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台湾映画『KANO』、日本で全国公開

  • 25 January, 2015
  • Editor
台湾映画『KANO』、日本で全国公開
KANO日本公開、映画館で「涙活」

台湾映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』が24日、日本で全国公開された。初日、東京新宿の「新宿バルト9」は満席。上映後には主演の永瀬正敏さんをはじめ、坂井真紀さん、大倉裕真さん、山室光太朗さん、飯田のえるさん、青木健さん、主題歌を歌った中孝介さん、Rakeさんらが舞台挨拶をした。

永瀬さんは、「台湾のみなさんとここに立ちたかったが、きっと熱い思いは届いていると思う」と挨拶した。すると主題歌とともにマー・ジーシアン(馬志翔)監督と、出演者のひとり、チェン・ビンホン(鄭秉宏)がサプライズで登場、これに感激した坂井さんは涙ぐみ、永瀬さんは2人と抱き合って再会を喜んだ。

この作品は日本占領時代の1931年、台湾から日本の甲子園に出場し、決勝まで勝ち進んだ嘉義農林高校(略称、嘉農)野球部の実話をもとに脚色した作品。

嘉農野球部の初代部員である吳明捷さんの息子、呉盛邦さんは台湾のマスコミのインタビューに応じ、「もう5回目だが何度見ても涙が出る、天国の父もきっと喜んでいるだろう」と話し、台湾の人たちに感謝した。

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