台湾で猛威を振るっている鳥インフルエンザの感染防止を強化するため、行政院農業委員会の陳保基・主任委員は、24日正午12時から家きん処理場が四日間休業し、28日に営業を再開すると発表した。旧正月(2月19日は旧暦元旦)を控え、鶏などの家きんの供給量を増やすため、今後、これまで休業する日曜日も通常通りに営業するという。
一方、農業委員会の統計では、1月22日午後6時時点では、検査を受けた家きん飼育場464ヶ所のうち、414ヶ所の家きんがH5亜型鳥インフルエンザに感染したことが分かった。その飼育場の所在地の県動物防疫機関が殺処分と飼育場全体の消毒を行った。1月22日午後6時時点では、276ケ所の飼育場で殺処分が行われ、60万5308羽の家きんが埋却された。