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馬・総統:台日漁業協定は地域平和に貢献

  • 21 January, 2015
  • Editor
馬・総統:台日漁業協定は地域平和に貢献
馬・総統、日本参議院議員と会見

馬英九・総統が、中華民国台湾と日本の漁業協定には地域の平和を促す意義があるとしている。馬・総統は21日午後、総統府で日本の参議院議員訪問団一行の表敬訪問を受けた。

馬・総統はあいさつで、7年前、総統に就任したあと、中華民国と日本の関係を特殊なパートナーシップの関係に位置づけた。双方には正式な外交関係はないものの、非政府レベルの経済貿易、文化などの面で頻繁に交流を行っており、双方の関係は多くの国交国よりも密接だと強調した。

馬・総統は、両国が交わした漁業協定にも言及、それは経済的な意味合いがあるのみならず、戦略的な意味もあると指摘、40数年懸案となった議題が平和的に解決されたため、地域の平和促進において非常に意義深いものがあると説明した。

馬・総統は、自分が提出した、東シナ海平和イニシアチブを通じて、台湾と日本は一部の問題を解決した。中国大陸が東シナ海の上空で防空識別圏を設定したこと、または最近、M503航路を新設したことについて、中華民国台湾は、双方の話し合いで各界が受け入れ可能な解決案を見出すことを希望していると述べた。

馬・総統は、さらに両国の観光面での往来にも触れ、2014年、日本を訪れた台湾の旅行者は、のべ297万人で、日本を訪れた海外の旅行者のトップだった。昨年、台湾を訪れた日本の旅行者は、のべ163万人で、海外の旅行者としては2位だった。双方の人的往来はのべ460万人だった。この数字は前年ののべ376万人をはるかに上回っており、のべ400万人の目標を2年前倒しで達成したと喜んだ。

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