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NHKが『KANO』の魏プロデューサーを取材

  • 18 January, 2015
  • Editor
NHKが『KANO』の魏プロデューサーを取材
『KANO』の魏プロデューサー

1931年に、台湾中南部の嘉義農林学校の野球部が、日本の甲子園大会で準優勝した歴史を描いた映画『KANO』(日本での題名『KANO 1931 海の向こうの甲子園』)が24日から日本で公開される。映画公開にあたり、日本のNHKが18日、中南部、嘉義市の「ヒノキビレッジ(桧意森活村)」を訪れ、同作の魏徳聖・エグゼクティブ・プロデューサーにインタビューを行った。

 

魏プロデューサーは、『KANO』のストーリーについて、「日本人、漢民族、そして先住民族によって構成された嘉義農林の野球部が、近藤兵太郎・監督のスパルタ式の厳しい練習で鍛えあげられ、1931年、甲子園大会の決勝に進出した物語だ。嘉義農林の野球部の選手たちは、チーム結成の時に近藤監督が掲げた甲子園出場という目標を達成するため、熱い思いをもって突き進んだ」と説明した。

 

映画『KANO』は、1930年代の嘉義市中心部の賑やかな街並みを再現するため、台湾元5000万元(日本円約1億8690万円)を投じて嘉義市劉厝里にセットを作成した。

 

また今回、NHKが魏プロデューサーのインタビューを行った「ヒノキビレッジ」の園内には28棟の日本建築がある。そのうち1棟は、映画『KANO』の撮影で、日本の俳優、永瀬正敏さんが演じた近藤兵太郎監督の宿舎として使われた。昨年、映画が大ヒットすると、たくさんの台湾、日本の観光客が「ヒノキビレッジ」を訪れるようになったという。

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