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台湾人口は2343万人、女性が男性上回る

  • 18 January, 2015
  • Editor
台湾人口は2343万人、女性が男性上回る
高齢化の進む台湾

内政部は17日、昨年2014年年末の中華民国台湾の人口に関する統計を明らかにした。

 

この統計によると、2014年年末の戸籍に登録された人口は23433753人。人口増加率は2.6‰(1000分の2.6)で、2013年に比べて0.1ポイント増加。増加の理由は、出生数が死亡数を上回ったからだという。

 

内政部では、台湾の人口増加率は長期間に渡って減少しており、2010年には1.8‰(1000分の1.8)と過去最低を記録したが、2011年から少しずつ回復傾向に向かっている。2013年には再び減少したが、2014年は前年に比べ、わずかに増加したと分析した。

 

2014年年末の台湾の男性人口は11697971人で全体の49.2%、女性人口は11735782人で全体の50.8%を占めた。人口性比(女性100人に対する男性の数)は、2013年に初めて100を割ったが、2014年も99.68と、再び100を割った。

 

年齢(世代)別の人口比率は、0歳から14歳の人口が328万人で全体の14%、15歳から64歳が1735万人で74%、65歳以上が281万人で12%となった。

 

内政部は、台湾は1993年から高齢化社会に突入しており、生産年齢人口 (1564) に対する老年人口(65歳以上の人口)の比率、老年人口指数16.2%で、引き続き上昇傾向あるとして、この10年来、この指数は毎年平均0.3ポイント上昇している指摘した。また、生産年齢人口 (1564) に対する年少人口(0歳から14歳)の比率 、年少人口指数は18.9%で、引き続き減少傾向にあり、この10年、平均で毎年0.8ポイント減少しているという。

 

内政部は、台湾は1993年から高齢化社会に突入、老年人口の人口全体に占める割合は上昇しており、2014年年末は12%に達したと指摘、老年化指数(生産年齢人口100人に対する65歳以上人口の比率)も85.7%に達し、この10年で36.7ポイント増加したと指摘した。内政部によると、中華民国台湾の老年化指数は、日本やカナダ、欧州各国に比べるとまだ低いものの、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドや、その他のアジア各国に比べて高いという。

 

台湾の各県市の男女別の人口では、台北市、北部の新北市、新竹市、中部の台中市、中南部の嘉義市、南部の高雄市は女性のほうが多く、その他の県市では男性人口が多かった。人口性比は、最低だったのは台北市が92.1で、最高だったのは離島の連江県が133.6だった。また老年化指数は、地域によって大きく偏りがあり、中南部の嘉義県が147.7で最高、新竹市が56%で最低だった。

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