鳥インフルエンザが引き続き拡大。行政院農業委員会動植物防疫検疫局が17日に発表した最新状況によると、鳥インフルエンザの感染が確認された家禽の養殖・飼育場は142カ所に増加。台湾南部の高雄市と屏東県のガチョウ飼育場でそれぞれ1カ所、新たなウィルス、H5N3型の感染が確認され、高病原性の同ウィルスの感染箇所は合計5カ所に。
ガチョウの飼育で台湾最大の南西部・雲林県では、県内のガチョウ飼育場の1/4が鳥インフルエンザに感染、ガチョウの1/3はウィルスによって死亡したか殺処分になったと発表、同県のガチョウ飼育業にとって未曾有の深刻な事態になっている。殺処分したガチョウは4万1576羽、処分したガチョウの卵は3万4083個に達している。