鳥インフルエンザの新たなウィルスが、さらには拡大していないことがわかった。行政院農業委員会は15日、鳥インフルエンザの最新の感染状況を発表、異常が見られてサンプル検査を実施した養鶏場などはさらに9カ所増えて95カ所となった。そのうち25カ所で感染が新たに確認され、感染した場所は64カ所に達している。感染しているウィルスは、H5N2型もしくはH5N8型。しかし、感染の広がりは抑えられている模様で、確認された県・市はこれまでと変わらず8つだった。
H5型のウィルスが確認され、鶏の死亡数が多いことから、14日から殺処分を始めている、台湾南部・台南市のある養鶏場は、新型のウィルスである、H5N8型が疑われたが、従来型のH5N2型だったことが判明。しかし高病原性のものかどうかは不明。また、台湾中部・彰化県の養鶏場で鶏が死んでいることで行った検査の結果16日に出るということ。