日本の「楽天カード」が初めて台湾でクレジットカードを発行している。日本最大級のインターネットショッピングモール、「楽天市場」などを運営する、「楽天グループ」傘下の台湾楽天クレジットカード社は13日、台湾での「楽天カード」の発行を開始すると明らかにすると共に、条件を問わず年会費永年無料などの優遇措置も打ち出した。楽天カードが海外でクレジットカードを発行したのは初めて。
楽天グループアジアエリアの執行長を兼務する、台湾楽天市場の江尻裕一社長は、台湾楽天市場が発足して今年で8年目を迎えている。昨年末時点では、会員数が300万人突破、楽天カードの台湾での発行は、楽天グループにとって非常に重要なマイルストーンだと述べた。
台湾楽天カードの石井英治代表取締役社長は、台湾楽天カードの特色として、消費する場所にかかわらず、台湾元100元消費した場合、1ポイント貯まる。1ポイントは台湾元1元として使える。その累積額には上限が設けられていないこと、消費金額や設定などの制限なく年会費永年無料などの4項目を挙げた。
台湾楽天カードは、楽天スーパーポイントを通じて急成長を促したいとし、短期的には100万枚発行、長期的には台湾のクレジットカード市場でトップを目指すと意気込みを見せている。