国際獣疫事務局(OIE)が、人間がH5N2型鳥インフルエンザに感染する可能性が非常に低いとしている。国際獣疫事務局は13日、すでに台湾からH5N8型とH5N2型の鳥インフルエンザの感染状況に関する報告を受けた。そのうち、H5N2型ウイルスは台湾での発見が初めてだが、現在の資料によれば、人間がH5N2型に感染する可能性が非常に低いと明らかにした。
台湾のガチョウ飼育場と採卵のためのアヒル飼育場で世界初のH5N2亜型鳥インフルエンザのウイルスが発見されると共に、あるガチョウの飼育場でH5N8亜型鳥インフルエンザのウイルスが発見された。慎重を期するため、衛生福利部疾病管制署は、これらの飼育場と接触のあった人を健康監視の対象者にしている。現在、関係機関は、台湾南部の屏東県、台南市、中南部の雲林県、嘉義県、彰化県、北部の桃園市などにある家きんの飼育場39ヶ所、関係者392人に対して健康監視を実施、健康監視の対象者数がこれまでの最高を記録したが、その人数が増加を続けると予測されている。
荘・副署長によると、現在、のどの痛み、咳、発熱など、インフルエンザに似た症状を訴えた人は21人いる。そのうち、症状が比較的顕著な人を対象に検査を強化している。うち、3人は鳥インフルエンザに感染していないことが確認されたという。