国立台湾博物館(台博館)で13日から、「台湾関係法」制定35周年を記念した特別展示会が始まった。
アメリカの対台湾窓口機関・AITアメリカ在台湾協会と国立台湾博物館は13日から2月1日まで、台湾博物館の南門パークにある、通称「小さなホワイトハウス」で、1979年に中華民国とアメリカとが国交断絶して以降、アメリカが双方の関係を維持するために作ったアメリカの国内法「台湾関係法」の制定35周年を記念する特別展示会、「伝承と蛻変、台湾とアメリカの関係1979-2014展」を開催している。
この特別展では、台湾関係法制定以来、台湾とアメリカが、経済、文化、貿易、国防、教育、科学技術など各領域で密接な協力関係及び友好関係を築いてきたことについて、また、どのように激動の時代を歩んできたのかが、貴重な写真、資料、展示物によって説明されている。
AITアメリカ在台湾協会台北事務所のクリストファー・マルート(Christopher J.Marut)所長は、台湾の人々がアメリカに入る際の入国ビザ免除措置、アメリカ環境保護庁長官のジーナ・マッカーシー(Gina McCarthy)長官の台湾訪問、そして各種の協力計画などから、台湾とアメリカが力強い協力関係にあることが伺えるとして、次のように述べた。
マルート所長はさらに、「2014年に上院外交委員会で、まさにダニエル・ラッセル(Danny Russel)東アジア・太平洋担当国国務次官補が話した通り、台湾は全世界において一定の地位を築いているということだ。過去35年間、「台湾関係法」のおかげで、アメリカと台湾は厚い友情を築いた、今後も我々はこの交流を深めていくことになる」と強調した。