台湾の職業訓練の実績を評価、日本の労働組合が視察に訪れた。労働部は長期にわたって職業能力訓練を推進しており、一定の成果を挙げてきた。このほど、日本の「ものづくり産業労働組合(JAM)」北関東の幹部が視察に訪れ、労働部労働力発展署の桃園・新竹・苗栗分署で職業技能訓練について交流を行った。
この分署は2014年に、台湾北部の桃園県、新竹県、中西部の苗栗県の雇用サービスセンター、職業訓練センター、青年職業訓練センターを統合し、就職サービス、職業訓練、技能検定、起業支援サービスなどの多様なリソースを提供、就職の競争力強化と高品質な労働力の提供を目指している。
一方、JAM北関東は、日本の茨城県、群馬県などで機械、金属産業に携わる労働組合からできており、今回は台湾における職業訓練のカリキュラムやその内容について理解するために視察を行った。労働部労働力発展署の桃園・新竹・苗栗分署では、機械や電機、エネルギーサービスに関する職業訓練の現場を案内した。
日本側のメンバーは視察を終えると、台湾での取り組みを整理して日本政府の参考に供すると話していたということ。