水不足の問題が伝えられていた台湾南部の台南市は、4月末以前には、第二段階の給水制限を実施しないことを明らかにした。
水利署の頼伯勲・副署長は3日、前線接近の影響で、台南では四日間連続で雨が降り、曾文ダム、南化ダムには水が300万トン増えたことから、4月末以前に台南で第二段階の給水制限を実施しない方針を明らかにした。
頼伯勲・副署長によると、今年1月、台南と高雄では異例ともいえる少雨で、今年1月から4月上旬までの台南の累積雨量は30ミリだけであった。そのため、水利署は3月20日から、台南に対して第一段階の給水制限を実施し、夜間の水の供給量を減らしたという。