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台湾で高病原性H5N8鳥インフル初検出

  • 11 January, 2015
  • Editor
台湾で高病原性H5N8鳥インフル初検出
屏東県飼育農場、消毒を強化

行政院農業委員会が11日午後5時に記者会見を開き、席上、王政騰・副主任委員は、台湾で初めて高病原性H5N8鳥インフルエンザウイルスが検出されたこと、およびガチョウの飼育場4ヶ所とアヒルの飼育場1ヶ所で新型のH5N2型鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを明らかにした。

王・副主任委員によると、検体を検査に送った家きんの飼育場は24ヶ所で、そのうちの23ヶ所はガチョウの飼育場、1ヶ所は卵を主に生産しているアヒルの飼育場。検査の結果、台湾南部、屏東県にある、卵を生産しているアヒルの飼育場と台湾中南部、雲林県にあるガチョウの飼育場4ヶ所で新型のH5N2ウイルスが検出されたほか、台湾中南部、嘉義県大林のガチョウ飼育場で検出されたウイルスは韓国株に近い亜種H5N8だということが分かった。

農業委員会動物植物防疫検疫局は11日午後、専門家を集め会議を開き、防疫対策を検討した。感染が確認された飼育場の全面的な殺処分と消毒の実施、その周囲3キロメートル以内の家きん飼育場に対する監視と検査の強化、全国の家きん屠畜場の2日間休業などの方針を固めたほか、この二日間、全国の家きんの移動も制限される。

農業委員会は、H5N8型とH5N2型鳥インフルエンザは、人間に感染する事例が報告されておらず、消費者は過度に心配する必要はないとしている。

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