高等教育の変革に向けて、呉思華・教育部長が四つの計画を提示した。教育部の呉思華・部長は7日、立法院教育及び文化委員会で、高等教育イノベーション変革計画草案を提示した。呉・教育部長は、少子化に対応し、各大学は今後海外からの学生募集を拡大するとして、海外から台湾にやってきて学ぶ学生の数は2016年には10万人、2021年には15万人に達すると予想。その場合、台湾の大学、専科学校の学生総数の10%を占めることになるという。
一方教育部では、全国に50ある公立大学を改めて調べ、合併を促していく。呉・教育部長によると、教育部が現在進めている大学の合併計画は国立台湾大学と国立台北教育大学の合併、そして高雄第一科技大学、高雄応用科技大学、そして高雄海洋科技大学の三校の合併の二つ。
私立大学について教育部では、廃校、変革、合併の三つの方式をとる。呉・教育部長は、全国の大学の数を160校から100校に減らす場合、最初にその対象となるのは私立の技術関連の専科学校などで約30校と指摘。教育部ではこれらの学校に対し、モデルチェンジを指導していく他、合併を選択した場合は実現に向けて協力していく。呉・教育部長は、詳細な計画は向こう2ヶ月以内に提出するとしている。