台北市立動物園で一昨年生まれたジャイアントパンダ、インヤー(圓仔)が7日、母親から独立した生活をスタートさせた。2013年7月6日に生まれたインヤーはこれまで、母親のユエンユエン(圓圓)と同じスペースで生活してきたが、動物園側では二頭がいっしょにいる時間を段階的に減らし、インヤーが単独でいることに慣れさせて来た。そして、6日正午からは別々に過ごさせている。
台北市立動物園の曹先紹・スポークスマンは7日、完全な単独生活を始めたインヤーについて、「落ち着いており、遊具の上り下りを楽しんでいる」と説明。曹・スポークスマンによると、パンダは嗅覚に頼る動物で、インヤーは母親の姿が見えなくても、近くにいることを知っているということ。また、母親のユエンユエンも7日は食べては寝るという落ち着いた生活ぶりで、二頭とも、別々の生活が順調にスタートした。