行政院主計総処が6日に12月の消費者物価指数(CPI)を発表した。12月のCPIは前年同期比0.61%上昇した。その主な原因は、食物類の大幅な値上げ、前年同期比4.34%も高くなった。うち、卵、肉類、水産品はいずれも高くなり、豚肉は前月より低下したものの、昨年同期に比べた場合、15.05%高くなった。卵は気温が下がり、生産量が減っているため、昨年同期比13.77%高くなった。
一方、外食費などの食品価格は12月も上昇し続け、昨年同期比4.48%高くなった。年間上昇率が6ヶ月続けて4%を超えた。国際原油価格の下落の影響で、石油などの燃料費が昨年同期比21.07%も低くなり、過去64ヶ月来、最大の下げ幅となった。
なお、12月の卸売物価指数(WPI)は、石油製品、化学材料、鉱物などの値下がりにより、前年同期比4.20%低下。