台湾銀行と第一商業銀行が登録申請した黄金の現物商品を取引するプラットフォームが5日にオープン。このプラットフォームは店頭株式を取り扱う、グレタイ証券市場(証券櫃檯売買中心)で、投資家が、すでに持つ証券取引の口座を通して黄金の売り買いの注文を出し、金の現物を取引することが可能。
取引されるのは純度99.9999%以上の金で、コードナンバーはAU9901とAU9902。取引した場合、受け渡しは取引日から2日後で、投資家は資金をより活発に運用できるという。
金融管理監督委員会の曾銘宗・主任委員はオープンのセレモニーに出席し、「最大の受益者は投資家だ。証券取引の口座で金の取引ができる。売り買いの効率が従来より優れており、過程もより透明になる」と、投資家、効率面、公正さの3つの面でいずれも利益のあるマルチウィンであることを強調した。
グレタイ市場の呉寿山・董事長は、黄金は中華民族の財テクや貯蓄の重要な基礎だとし、台湾市場の取引量がアジアでトップになることを願った。