1日午前6時30分、総統府前広場で、元旦の国旗掲揚式が行われ、馬英九・総統をはじめ、呉敦義・副総統、行政院の毛治国・院長、台北市の柯文哲・市長ら政府要人が参加した。今年の国歌斉唱を担当したのは、台湾の先住民の学生から成る「泰武古謡伝唱」だった。
馬・総統はあいさつで、寒い風が吹く中、多くの市民が早朝にもかかわらず国旗掲揚式に参加したのを見て非常に感動した。特に中華民国の国旗である、青天白日満地紅が徐々に上がっていくのを見ると、皆が団結して奮闘し、豊かで強い国を建設してこそ、この国旗が初めて国際社会で尊敬を集めることができると痛感したと述べた。
馬・総統は、昨年、台湾の観光業における成果にも触れ、昨年12月31日深夜まで、台湾を訪れた海外の旅行者はのべ990万人を突破、これまでの最高を更新すると共に、年間のべ190万人増加したのもこれまでの最高記録だったと喜び、それは台湾の人気のしるしで、今年は必ずのべ1000万人を突破できると自信を示した。
馬・総統は、過去一年を振り返ると、経済が穏やかに成長し、失業率が改善され、物価が相対的に安定したため、国内外のシンクタンクは、いずれも今年の経済が昨年より好転すると予測していると明らかにした。