今年台湾を訪れた海外旅行者数がのべ981万人を上回った。移民署が31日に発表したところによると、今年1月1日から12月30日まで、台湾を訪れた海外の旅行者はのべ981万人を上回り、昨年同期比のべ100万人あまり増加した。一方、この間、来台した中国大陸の個人旅行者数も倍増、のべ117万8000人あまりに達した。団体客は、昨年より小幅成長を見せた、のべ207万2000人あまりだった。
移民署の張琪・副署長は、「海外からの旅行者数はのべ981万人を超えた。そのうち、外国人はのべ463万人で、中国大陸の旅行者はのべ393万人、香港、マカオからはのべ122万人だ。」と、海外の旅行者の内訳を説明した。
きょう31日は今年最後の日。台北市のランドマークで、世界有数の超高層ビル、台北101のニューイヤー花火が世界的に知られている。大勢の中国大陸の旅行者は、年越しイベントに参加するために、台湾を訪れている。移民署によると、台湾にやってくる中国大陸の個人旅行者は、一日当たりおよそ3000人だが、12月30日に台湾に来た、中国大陸の旅行者数は4200人で、ふだんより明らかに増加した。
なお、台湾を訪れた外国の旅行者は4年連続で年間のべ100万人のペースで増加しており、増加幅は国連世界観光機関(UNWTO)に世界一とランクされている。このようなスピードで増加を続けた場合、来年、台湾を訪れる海外の旅行者数はのべ1000万人の大台を突破すると予測されている。