台北市内の国立台湾科学教育館では、6日から、「夢想超極限 棒球英雄展」と題した展覧会が開催され、陽岱鋼、王建民、郭泓志、陳金鋒など、アメリカのメジャーリーグや日本プロ野球など、海外でのプレー経験を持つ、または活躍中のスター選手に関する資料や記念品が公開されている。
野球ファンたちに、スター選手をもっと身近に感じてもらうイベントとして、4人の選手それぞれに、ファンとの対面会が設けられるのも目玉になっており、28日はメジャーリーガーとして2年連続19勝をあげた経歴を持つ投手、「王建民・選手デー」だった。
王・選手は、無口なことで知られているが、イベントでは、ファンの質問にひとつひとつ答え、フレンドリーな一面を見せた。あるファンから、好きな音楽を尋ねられた王・選手は、いつもはバラード系が好きだが、試合前にはヒップポップ系の音楽でモチベーションをあげていると回答。そして、一番好きな歌は、という質問に対し、暫く悩んだ末に、「一番印象に残っているのは子供と一緒にみた映画の歌」といって、人気映画「アナと雪の女王 」の主題歌「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」の一節を披露し、ファンを沸かせた。