2014年最後の一週間は、寒波が二度襲来する、温度差の激しい一週間になる模様。
中央気象局は、明日29日から、30日の朝にかけて、中国大陸からの寒波の影響で、中部、北部では10度から12度まで気温が下がるとしている。30日から31日の日中にかけては、一時的に寒さが和らぐものの、31日の夜から再び、さらに厳しい寒波が襲来して気温が一気に下がり、3日朝まで寒さが続くという。
中央気象局は、大晦日の夜から元日の朝にかけて、都心部の気温は13度から14度、郊外では11度から12度にまで下がるとして、大晦日のイベントに参加する人たちに、防寒対策を呼びかけている。
元日の楽しみ、初日の出に関して、中央気象局は、2014年最後の一週間は降雨確率が低く、西部地区ではほぼ問題なく拝めるが、東部地区は、地形の影響で雲が多くなる可能性が高く、運任せになりそうだとしている。
なお、28日、台湾の最高峰、玉山に積雪が見られた。玉山は、標高3,952m、台湾中部に位置する。中国大陸華南地方から、水分を含んだ雪雲が台湾方面に移動してきたことと、山頂の気温が十分に低かったことなどから、28日午前朝に雪が降り、9時の時点で1.5㎝が降り積もった。
このほか、標高3,417mの合歓山でも、午前1時ごろから雪がぱらつきはじめ、合歓山の主峰と東峰の中間地帯に位置する武嶺から合歓山荘に至る斜面はうっすらと白いベールに包まれた。